メバリングの基本【釣り方編】

シーズン

真夏だけはほぼ釣れません！地域によって差があるとは思いますが、11月〜6月頃まで釣ることができます。ピークは3月〜5月頃がよいと思います。

時間

やはり暗くなってからの方が釣りやすいです。昼間は目視できるのですが警戒心が高く大型のメバルはあまり釣れません。

気象

メバル凪と言われるように波・風の無い方が釣果があがります。

場所

メバルは臆病な魚です、砂地より岩やテトラが沈んでいる隠れやすい場所がポイントになります。 夜は常夜灯周辺に集まってくるのでいいポイントになります、海面に自分の影を作らないように少し離れてキャストします。

メバルは根魚ですので回遊する魚ではありません、時合はありますが釣れなければ同じ場所で粘るよりもランガンでいろいろな釣り場を回った方がよいです、また人気釣り場ほど大きなメバルは釣れません、人があまり釣っていないようなポイントを見つけることができれば尺メバルに出会えると思います。

リールの巻き方

基本的にスローリトリーブ(ゆっくり巻く)が基本です、しゃくったり変にアクションさせずに巻けばやる気のあるメバルはアタってきます。
メバルの活性が低い場合はテンションフォール(糸を張ったまま底まで落とす)も有効な場合がありますが、根がかりします、、、

メバルのアタリと合わせ方

メバルの場合前アタリがある事が多いです、『コツ、、、コツコツコツ』っというパターンが多いと思います、前アタリは我慢してしっかり乗ったと感じた時点でゆっくり落ち着いて合わせます。
ロッドやラインによっては小さなアタリが伝わってこない事があります、穂先の動きに注意しましょう。

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